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ハーブとスパイスで健康な暮らし

おうち時間で!皮から手作りのぎょうざ

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皮から手作りのぎょうざ

強力粉が品薄で作った物シリーズ。笑

前までは強力粉と薄力粉とを半々で使う皮を作っていたのですが、薄力粉だけのレシピで作ってみたら、なんだかこっちがいいかも!とこちらを定番にすることにしました。手間隙はかかるけど、おうち時間を楽しむ時期だし、アジア系スーパーも遠いし、 なのでお米もなるべく節約したいしで、近くのスーパーで買えるもので作れるものを!

では備忘録的な我が家の餃子レシピを。

 

□■□ ぎょうざ □■□

(24個)

□材料 皮□

薄力粉     200g

ぬるめのお湯  100ml

□作り方 皮□

1. 薄力粉とお湯を混ぜ、ある程度まとまってきたら手でこねてひとまとめにしたら、ラップでくるんで最低1時間休ませます。

2. 時間を置くとなじんで表面がスムーズになります。気持ちもう少しこねます。

3. 生地を細長くしていって、2等分、4等分、8等分、、、としていって24等分に切り分けます。

4. たっぷりの薄力粉をひいた台の上で綿棒で丸くのばします。

 

□材料 中の具□(目見当なので計ってません、ごめんなさい汗)

豚挽肉

キャベツ(みじん切りにして塩で揉んでおく)

にんにく、しょうが

長ネギ

調味料(塩胡椒、醤油、オイスターソース、鶏がらスープ、ごま油)

片栗粉

 □作り方 中の具□

1. にんにく、しょうが、長ネギを細かく刻む。

2. 塩で揉んでおいたキャベツの水気をしぼる。

3. 豚挽肉に調味料を入れ、粘りがでるまでよく練る。

4. 3の豚肉に1と2、それに片栗粉を加えてさらに練る。

 

□作り方 包んで焼く□

1. 皮に具をのせ、皮の淵に水をつけて包む。

(あまった具は後日スープに肉団子として入れたり、小さなハンバーグにしてお弁当に。)

2. 火にかける前にフライパンに餃子を並べ、中火にかける。フライパンがあったまってきたら餃子の下から1/3くらいのところまで「熱湯」をそそぐ。ふたをしてお湯がなくなるまで蒸し焼きにする。

3. ふたを取ってごま油をフライパンの淵に沿って回しかけ、焼き色がつくまで焼く。

 

具にしっかり味がつくので、私は何もつけませんが、この前テレビでみたマツコの知らない世界で「めんつゆ+ゆずこしょう」が美味しいというので試してみたら、たしかに、おいしかったです。でもやっぱり何もつけないままでいいかな。

 

手間隙かかるけど、おいしくておすすめです!